「小松辰雄 引退試合」
熱投忘れない、さようなら20番 夢と希望をありがとう

17年間、中日ドラゴンズの支えたエース小松辰雄投手の引退試合が1995年、3月26日に思い出のナゴヤ球場でオリックスを迎えて行われました。スタンドには二万四千人のファンが詰めかけ、現役・小松辰雄の最後のマウンド姿と別れを惜しみました。五回、今や球界の打撃王イチローを迎えた場面で、渾身のストレートを投球。
 スタンドでは、季世美夫人、長女美月さん、二女亜有さんが最初で最後のスタンド声援。また、この日、息子の最後のマウンドをみようとスタンド観戦のご両親は、声を詰まらせた。故障とたたかい、それでもスピードを追いかけ続けた17年間。スタンドを包む悲鳴と歓声。投手冥利につきる引退試合の最後は、ナインから胴上げ・・。ファンは忘れない。あの剛速球を・・あの熱投を・・有り難う「背番号20」

「20小松辰雄17年間快速球ありがとう」
の横断幕がかかげられたスタンド。
「最後のマウンド」にむかう
小松辰雄

ナイン(仁村徹、種田、立浪、大豊)が最後の投球練習を名残惜しそうに見つめる。
相手として不足のないイチロー(当時オリックス)を迎えての現役最後の投球。
渾身のストレート。
子供の頃からのドラゴンズファンであるイチローから花束贈呈。イチロー自身も小松のマウンドにあこがれた少年のひとりだった。
同僚山本昌広投手から花束贈呈。



愛するドラファンに最後のご挨拶。
ドラファンの待つライトスタンドで
最後のお別れ。
 

 
ありがとう・・・背番号20

現役時代最後の写真。
ドラゴンズのエースナンバー20番。
今もご本人の寝室に飾られているそうです。




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